リサイクルの着物を購入するときの注意点

着物の手入れは大事

着物の傷みや汚れについて

着物において、生地が傷みやすい部分は、ひざや裾、お尻周りになります。
ネットで購入する際には、確認が難しくなりますが、購入する際には、店員さんに尋ねるなどして確かめておきましょう。

着物の汚れやすいところは、襟や袖口、裾に脇部分の袖付けになります。
また、上半身の前側全体は、汚れが付いていると他のところに比べると目立つ部分です。
黄色みが強い灯りの下になると、黄ばみなどの黄色みの汚れは見えずらいので、可能であれば白熱灯などの白い光の下で見るようにすると良いです。

汚れなどがあったとしても、リサイクル品でその上でその値段だと言われてしまってはそれまでになります。
なので、着物全体の汚れを確認しておきましょう。

着物を手に入れた後

着物を手に入れた後には、その着物を適切に保管しなくてはなりません。

良い状態のリサイクルの着物を安く手に入れられたとしても、その後も、その状態が続くとは限りません。

着物は自宅での手入れが難しいものです。
絹製の着物は自宅での洗濯はできません。
染み抜きやカビ取りなどのトラブルが起きた場合には、和装専門でメンテナンスを行ってくれる悉皆屋(しっかいや)や和装を専門としているクリーニング業者などに頼むことになります。

着物の染み抜きは、洋服と違い手作業になるので、その分、料金も高くなります。
着物を安く手に入れたとしてもその後の保管がおざなりになって、汚れやカビなどを落とすことになった際に、買った時よりも費用がかかるという事になってしまうので注意しましょう。